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社員インタビュー/座談会

相続診断士,山根大輔,ウエストブレイン,WESTBRAIN
藤野絵美,ウエストブレイン,WESTBRAIN
相続診断士,小林和也,ウエストブレイン,WESTBRAIN
相続診断士,中井貴之,ウエストブレイン,WESTBRAIN

​山根 大輔

藤野 絵美

小林 和也

中井 貴之

​2013年5月入社

​資産税部門 神戸本社

​2017年10月入社

​法人税部門 神戸本社

​2016年1月入社

​資産税部門 大阪支店

​2013年9月入社

​資産税部門 東京支店

税理士法人WEST BRAINってどんな会社?

神戸・大阪・東京の各拠点・各部門ではたらく社員にそれぞれの視点から税理士法人ウエストブレインについて語ってもらいました。インタビュアーは総務の高田です。

ウエストブレイン,税理士法人ウエストブレイン,WESTBRAIN

高田

​山根

藤野

​山根

高田

​山根

高田

小林

高田

小林

​山根

藤野

法人税部門(以下:法人)・資産税部門(以下:資産)がありますが、一緒に仕事をする機会はありますか?

担当の個人のお客様が法人成りする際に資産規模が大きかったので、法人担当者に一緒に訪問してもらいました 。  法人業務に関しては法人担当者に直接聞いてもらった方がいいので一緒に訪問しています。最近は会社規模の大きさに関わらず訪問の際は、声をかけるようにしています。

法人・資産どちらもあるので、お互いの業務において所属部門と異なる案件があった場合、相談しながら業務を進めることができますよね。法人の経営者や親族で相続が発生したときや、相続対策を希望されている経営者などに対しては、資産の人も一緒に面談して、業務をしてくれるというのは良いところですよね。

お互いの部署で困ったことがあったら、部門を飛び越えて相談できる環境だと思います。

その他、部門間で関わりはあるのですか?

資産・法人合同で月1回勉強会を行っています。勉強会を通じて知識面からも法人と資産で情報共有しています。

勉強会のときに会社や個人のお客様の事例等をお互いに共有しているのですか?

具体的な事例や直近の反省点を共有しています。また社員が講師役となり、その時々のテーマで解説を行う回もあります。

神戸本社・大阪支店・東京支店がありますが、交流はありますか?

資産は月に1回3支店合同のミーティングがあります。それぞれの進捗管理や事例を発表したり、セミナーを受けた人はセミナー内容を共有しています。

法人でも部門別のミーティングは行われていますよね。

はい。法人部門も月1回ミーティングがあります。大体3部構成の内容です。前月にセミナーを受けた人は、どういうセミナーを受けてきたかというのを講師役になって発表します。その後、前月の決算報告での事例、情報共有すべき内容を発表しています。あとは、日ごろの業務の中での改善点の報告ですね。

ウエストブレイン,税理士法人ウエストブレイン,WESTBRAIN

高田

お客様との面談は最初どのように進んでいくのですか?

​山根

資産ですと、主担当と副担当の2名でお客様と面談します。未経験者・新卒者は、しばらく副担当として勉強しながら経験を積んでいきます。

高田

法人はどうですか?

藤野

経験者は最初、上司と2~3回一緒に訪問します。その後は、担当者として1人で訪問します。私の担当先は、ほとんどこのような形式でお客様とお会いしています。未経験者は、1年ほど所内で業務フローを学んだ後にお客様対応も行います。

高田

この業界で仕事を始めて数年経っている方が多いかと思うのですが、この仕事をしていてのやりがいや、お客様と接する際に気を付けているところ等はありますか。

藤野

なるべく会計用語・専門用語を使わないような説明を心掛けています。決算内容等をお伝えする中で、なるべく固い言葉を使わないようにしています。

小林

法人の場合は経営者や経理担当者など業務に慣れている方が多いと思うのですが、資産の場合のお客様は、相続税申告が初めての経験であることが多いので、よりかみ砕いた説明をしないと伝わらないと思います。

​山根

お客様によります。細かい性格のお客様でご自身で事前に調べていて内容を詳細に聞きたい方にはより丁寧に、その逆で簡潔に内容を聞きたいというお客様には、よりわかりやすくポイントを絞って説明するよう心掛けています。 お客様ごとにやり方を変えていくことが大事だと実感します。

中井

上司に同行することが多いので、自分自身で単独で話をすることはあまりないです。どういった風に話を展開していくのか、どのように順序立てて説明しているのか一緒に面談に行くと勉強になります。

ウエストブレイン,税理士法人ウエストブレイン,WESTBRAIN

座談会は東京支店とSkypeをつないで行いました。

高田

入社したときの研修はあるのですか?

​山根

資産では財産評価のマニュアルを使用して入社後の研修をしています。あとは実際に作業をしてもらって不明点があれば周囲に相談しながら進めてもらっています。

小林

相続税の申告はかなりの件数をこなしているので、教えるときはただ教えるだけでなく、昔の申告で似たような事例があれば、実際に過去の申告書等を見てもらいながら業務を進めてもらっています。

藤野

あと、新卒者や未経験者は基礎的な研修を受けます。経験者・未経験者や新卒者等、その人にあった研修が用意されています。経験者には社内システムのマニュアルの説明がありましたよね。研修を受けた後に実務での細かいことは、直接聞いていました。

高田

入社した人の経験・状況に応じてどのような研修を行うかが違うのですね。

中井

まだまだ成長期の会社なので、研修内容も自分たちで毎年リニューアルしています。

高田

実際に働いてみてどうですか?

藤野

入社して1年半が経ち、多くの決算をこなすことで自分の頭で考え業務を行い、力がついていったと実感しています。私は経験者としてこの事務所に入社しましたが、未経験者であっても力がつく環境が整っていると思います。

高田

資産税部門はどうですか?

中井

資産税に関しては、経験がないからと不安に思う必要はありません。 相続税の勉強をしたことがない、相続税の実務経験がない方でも業務に関わりたいという意思があれば、吸収していける環境は整っています。今まで相続税に関わったことがなくても、やりたいと思っている人には是非、挑戦して欲しいです。

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